小林慶行監督「自分たちのやるべきことを表現できるか」【練習コメント】鈴木大輔・椿直起(取材:EL GOLAZO)#ジェフユナイテッド千葉
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🆚 水戸ホーリーホック
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小林 慶行監督
(天皇杯2回戦・大宮アルディージャ戦[0●1]の)手ごたえは、守備において、ここ数試合よりも前からプレッシャーに行けたという部分と、相手のミスを誘えた部分。相手はビルドアップが上手なチームで、ダブルボランチをうまく使う。自分たちがうまくハメたシーンはそこまで多くなかったが、1人少ないような状況でも、前の選手が二度追いすること、強度をしっかり出すことで相手のミスを誘って奪えるシーンを出せた。
(選手たちにミーティングで伝えたことは?)(大宮戦後の監督会見で)結果に対して危機感という言葉を使ったが、それを感じるのは僕だけでいいと思っている。選手が思い切ってプレーできる環境を僕自身は一番に考えているし、メンバーがここ数試合替わった中、良いプレーも出せていた。それを継続しつつ、結果をつかみ取れるようにという伝え方をした。
(今節の相手・水戸ホーリーホックは今季)監督が代わったが、毎年躍動感のあふれる、攻守にわたって良いサッカーをしてくる印象。思い切ったプレーが多い印象なので、そういったものをしっかり出させないことが重要だ。今日(6月9日)のトレーニングは良い雰囲気で、かなりの強度がある中、高いクオリティーでやれたと思っている。自分たちのやるべきことを表現できるかが一番重要なポイントになる。
DF 13 鈴木 大輔
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