ロスタイムに失点の重さ…体質改善は可能か【#明治安田生命J2リーグ】第19節 0●2 #FC町田ゼルビア|#ジェフユナイテッド千葉
●ロスタイムに失点の重さ
ロスタイムに2失点。前半は膠着状態、後半は千葉が攻め込む流れでした。ボールをしっかり運べていましたし、ゴールに迫っていて、後半のプレーは現状でやろうとしていることはできていたと思います。それだけに最後の2点は重く、町田との差をつきつけられた気がしました。
J2第16節の清水エスパルス戦[1〇0]の後、秋葉 忠宏監督がすごい熱量で「1点の重み」について話していました。「足りない!ぬるい!!」「ボックス内でボールを弾ませるなんて、ぬるすぎる」など、ちょっとヒクぐらいの勢いでした。この時は米倉 恒貴のシュートで勝ったわけですが、実は千葉に足りないのは秋葉監督が見せていた執念ではないかと密かに思いました。
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