ゴール前の甘さから失点止まらず【#明治安田生命J2リーグ】第20節 1●4 #水戸ホーリーホック|#ジェフユナイテッド千葉
●ゴール前の甘さから失点止まらず
16分に小森 飛絢が見事な反転ボレーで先制。34分に水戸の寺沼 星文に決められて1-1で折り返します。チャンスは水戸の方が多かったですが、ここから3失点するとは思わなかったですね。
ゴールシーンをPLAYBACK🎥
「こういうタイミングでパスを出してほしい」
椿選手からのパスを豪快ボレーで決めたゴール✨DAZN視聴はこちら💁♀️https://t.co/JtKiOqCnM1 #jefunited #jleague #WINBYALL pic.twitter.com/weIbtakpKH
— ジェフユナイテッド市原・千葉【公式X】 (@jef_united) June 11, 2023
66、79、87分と失点が止まらず。サイドでマークを外していたことが原因だと思います。66分は西久保 駿介がパスを回されている間に小原 基樹を見失い、ペナルティエリア内フリーでパスを受けた小原が1人かわしてゲット。79分は千葉の右サイドからファーサイドへのハイクロスに対して椿 直起がマークを離していて、そこへこぼれたボールを折り返されて楠本 卓海が押し込みました。87分のPKもファーサイドへのFKを折り返され、ヘディングシュートをゴールカバーに入った小林 祐介にハンドがあったと判定されています。
前半からコンディションが良くないような印象があり、球際を作れず、したがってボールの奪いどころも作れず。運動量なのか集中力なのか、ともかくピリッとしない感じ。後半の失点にそれが出てしまったように思います。現象的にはファーサイドをやられていて、単純にマークできていなかったのが致命的でした。
●小森のゴラッソで先制はしたが……
風間 宏矢をサイドハーフ(SH)に起用、見木 友哉がトップ下で、ボランチは小林と髙橋 壱晟のコンビ。日高 大はベンチには入りましたが、先発は松田 陸が左サイドバック(SB)。あとはいつものポジションです。
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