江坂任の記事一覧
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2022Jリーグ第7節 清水エスパルス戦 江坂任「10人でも相手ゴール前まで行けた」
●江坂任 Q 11人の間はかなり良い形で、今季の中でもかなり上手く組み立てて攻撃の回数も多かったなと思うのですが、実際にやっていて、感覚はいかがでしたか?
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2022Jリーグ第3節 湘南ベルマーレ戦 江坂任「自分のゴールで勝ててホッとしています」
●江坂任 Q 率直にJ1リーグでのご自身初ゴール、そしてチームの初勝利のご感想は?
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【コラム】江坂任−その意義だけで、全力を尽くせる【日々雑感−2022沖縄キャンプ編】
さらなる高みへ 日本代表キャンプの実戦練習でゴールを連発していた江坂任が、沖縄のピッチでランニングに勤しんでいる。時折チームメイトが取り組む練習に目をやりながら、チームスタッフと共に黙々と歩を進めている。森保一監督は重 […]
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坪井慶介:『浦ツボ-Tsubo’s Target』第7回−『浦和レッズ天皇杯優勝!』
素晴らしい天皇杯制覇 2021シーズンの天皇杯で、浦和レッズが2018シーズン以来3年ぶり、クラブとしては4度目のタイトル獲得を果たしました。 率直な感想としては、本当に良かった。僕は今のリカルド・ロドリゲス監督体制 […]
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槙野智章、渾身の一発! 3季ぶりの天皇杯制覇。来季ACL出場決定【島崎英純】2021天皇杯決勝/大分トリニータ戦レビュー
緻密な戦略 浦和レッズのリカルド・ロドリゲス監督、大分トリニータの片野坂知宏監督は共に、この決戦を前に緻密な戦略を立てていたように思う。 浦和のシステムは定型の4-2-3-1だが、すでに周知の通り、この選手配置は単な […]
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浦和レッズの2021シーズンは終わっていない! 決戦の天皇杯に向けて現況のチームを再考察『守備戦術のメカニズム編』
リーグ戦は1試合1失点のペース 2021シーズンの浦和レッズはリーグ戦での失点数が38試合38失点で1試合1失点のペースだった。これはリーグ8位の数字で、それほど突出して良いとは言えない。ちなみにリーグナンバーワンの堅 […]
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浦和レッズの2021シーズンは終わっていない! 決戦の天皇杯に向けて現況のチームを再考察『攻撃力アップの手段編』
頂点への道 38試合に及んだ2021シーズンのJリーグが終了したが、浦和レッズの今シーズンはまだ終わっていない。このチームには、天皇杯準決勝、そして決勝の2試合で勝利してカップ戦タイトルを手中に収め、来季のAFCチャン […]
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【FUKUDA’S EYE2021】福田正博:『リーグタイトルを目指し、その先にACLがある。その順序を間違えてはならない』
リーグ戦こそが最重要タイトル 浦和レッズはJリーグ第35節の鹿島アントラーズ戦に0-1で敗れ、残り3試合で3位のヴィッセル神戸と勝ち点8差が付いてしまった。浦和の順位は6位で、そのうえには勝ち点3差で5位・名古屋グラン […]
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華麗、流麗、圧巻の攻撃。快勝で、再び上位戦線に打って出る【島崎英純】2021Jリーグ第33節/柏レイソル戦レビュー
ゴールラッシュ 柏レイソルのネルシーニョ監督は対戦相手の特徴を仔細にスカウティングし、その試合専用の戦略を用いる策士である。浦和レッズと柏は今季すでにリーグ、そしてYBCルヴァンカップのグループステージのホーム&アウェ […]
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前半の攻勢を活かせず、上位との差が開く痛恨のドロー【島崎英純】2021Jリーグ第32節/ガンバ大阪戦レビュー
ワンサイドの前半 試合開始から15分過ぎまでは浦和レッズのワンサイドゲームが続いた。ガンバ大阪のプレーインテンシティが低く、浦和のスローポゼッションが効力を発揮した。主に左サイドからの崩しから山中亮輔の鋭いクロス、もし […]
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坪井慶介:『浦ツボ-Tsubo’s Target』第5回−『FC東京戦で感じた浦和の成長と、ディフェンダーの心理状況について』
チームバランスが崩れない 今回はFC東京との一戦についてを中心にお話しします。 試合開始直後の浦和は少しFC東京のプレスに難儀した印象があって、失点もしてしまいましたが、その後は終始ボールを保持しながら良い展開に持ち […]
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【コラム】【島崎英純】『0トップ』採用で生まれた、新たなる戦術メカニズムを考察
斬新なる『0トップ』 リカルド・ロドリゲス監督率いる浦和レッズの戦術メカニズムが洗練さを増している。その要因は江坂任と小泉佳穂が織りなす『0トップ』布陣採用による攻守両面の機能性向上だ。 まず、江坂&小泉の共存でファ […]
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早々の失点にも動じず。ゲームをコントロールし、必然の逆転で快勝【島崎英純】2021Jリーグ第30節/FC東京戦レビュー
虚を突かれた失点 試合開始直後のビッグプレー。最後尾の森重真人から前方にフィードパスが入り、左から中央へダイアゴナルランした田川亨介が右サイドバック・酒井宏樹の裏を取ってゴール中央から利き足の左足を振ってゴールゲットし […]
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2021Jリーグ第30節・FC東京戦 江坂任「関根が仕掛けるタイミングで、中で何かが起きるかなという気でいた」
●江坂任 Q まず、立ち上がりに失点してしまいましたが、あの後、特に同点に追いつくまでの江坂選手、チーム全体の心境はどうだったのでしょうか?
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【FUKUDA’S EYE2021】福田正博:『小泉、江坂らの中軸に通底するスタイルの概念。“代えの利かない選手”の新たなる捉え方』
スタイルに適合する選手 今季の浦和レッズはリカルド・ロドリゲス監督体制の下で着実にチーム構築が進み、結果にも反映されるようになってきた。リーグ戦は現在6位で実質的に来季のAFCチャンピオンズリーグ出場権獲得の3位争いを […]
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【コラム】【島崎英純】ユンカーの再覚醒、システム可変。チーム力を高めた浦和が求める次なる道筋
『0トップ』の効能 浦和レッズが加速状態に入った。きっかけは川崎フロンターレとの間で争われたYBCルヴァンカップ・プレイムステージ準々決勝のホーム&アウェー戦にあったと思う。リカルド・ロドリゲス監督は浦和駒場スタジアム […]
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『真実の時間』へひた走る。決定機逸は課題も、紛うことなき完勝【島崎英純】2021Jリーグ第29節/セレッソ大阪戦レビュー
万全の布陣 浦和レッズは前節の横浜FC戦から、伊藤敦樹に代えて平野佑一を先発へ復帰させた以外は同布陣を選択した。システムは4-2-3-1が基本形だが、前線の江坂任と小泉佳穂が互いに上下左右へポジションを移してビルドアッ […]