小林 慶行監督

結果としてホームゲーム（前節・大分トリニータ戦[1△1]）で勝点3を取れなかったことは受け止めないといけない。まだ（何かが）足りていないということで、それを改善するためにはトレーニングから突き詰めていくしかないと話をした。休み明けにはフィードバックもしたし、きのう（6月27日）きょう（28日）と選手たちは高強度の中でしっかりと求め合って、良いトレーニングができている。

（今節の相手・ヴァンフォーレ甲府の）ここ数試合のゲームを見ていると、（前回対戦と比べて）そこまで大きな変化はないと思う。ショートカウンターだったり、奪ってからの速い攻撃があったり、その中心にいるのは間違いなく（ピーター）ウタカ選手。（ウタカは）一発の怖さがある選手でもあるが、彼のプレーの特徴を考えると、全部が全部守備をするわけではない。そういう部分を利用して前進することが大事だ。

MF 2 髙橋 壱晟

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