明治安田生命J2リーグ第7節
大分トリニータ 4●0 ジェフユナイテッド市原・千葉
https://jefunited.co.jp/top/matches/2018/0401/result/

フアンエスナイデル監督
0-1の時点までは良い展開だったと思う。ゲームを支配できていたし、私たちの背後を突いてこようとする相手の攻撃に対してもコントロールできていた。ただ、やはりその背後を突いてくる攻撃にやられてしまった。

後半はシステムを「4-3-3」に変更して修正を図ったが、その入りは良かった。町田也真人のシュートがクロスバーにはじかれた場面が、試合の勝敗を分ける分岐点になった。あのシュートが決まっていれば、ゲームの流れも変わっていたかもしれない。ただ、いずれにしてもフィニッシュのプレー精度が不足していた。プレー精度に関しては相手の方が高かった。それがそのまま結果に表れていると思う。

MF 10 町田也真人
終始、ボールは持てていたのだが、そこからゴール前まで進入できなかった。久しぶりのスタメンだったが、自分としては、それほどやりづらいとかダメだったなという印象はない。ただ、もうちょっとアクセントを付けるようなパスとか動きが、チームにとって必要かなと感じた。そういうことをもっと自分が率先してできればと思う。

（後半は前がかりになり、そこを突かれたが？）どのチームも僕たちに対してはああいう攻撃をしてくる。それをいかに抑えるかというのがチームとしての課題だし、そこで得点するのが前線の選手の役目。今日は課題が多く出てしまった。