【練習コメント】関塚隆監督「審判団の方が難しい判断を迫られる」ほか(取材:EL GOLAZO)
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関塚隆監督
審判団の方が難しい判断を迫られる
(前節・ギラヴァンツ北九州戦[1●2]の反省点は?)先制点を取られて、戦う姿勢の部分ではこの20試合の中で一番お粗末だった。選手も含め、猛省しないといけない。(選手たちにも)このような試合は二度とやらないように、ということと、しっかりと自分たちで戦おうと話した。(その要因は戦術的な部分が原因なのか、メンタル的な部分が原因なのか?)その要因は1つだけではない。ただ、相手の方が迫力を持っていた。
(今節・愛媛FC戦は明治安田生命J2リーグ戦の折り返し[第21節]となるが?)上位とはだいぶ離されてしまったので、この7月は一戦一戦が大事になってくる。(愛媛の印象は)攻守にわたって運動量があるし、前の3人を起点にサイド攻撃を仕掛けてくるなと感じている。守備ではみんなが体を張ってくるし、アプローチも速いので、(守りは)堅い。なかなかどこのチームも崩し切れていないなと感じる。相手を研究してくる戦いを一戦一戦やっている。守備のやり方も試合ごとに変えてきているし、非常に狙いを持って戦っている。
(競技規則の改正について、6月29日にミーティングを行ったが?)基本的なところは問題ないけど、逆に審判団の方が難しい判断を迫られるのかなと思っている。オフサイドで負傷者がピッチの外に出ていて、ボールが当たった場合はどうなるのかなど、細かいところは、やってみないと分からないけど、映像で7項目くらい見せた。(キックオフを1人でやることに関しては)ユーロでもやっているし、あとは、やってみてどうなるかだと思う。
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