#jefunited #ジェフ千葉 #JLEAGUE #Jリーグ #zelvia #FC町田ゼルビア #町田也真人 #関塚隆 #船山貴之 #富澤清太郎 #オナイウ阿道 #相馬直樹 #三鬼海 #深津康太 #鈴木孝司 #重松健太郎

明治安田生命J2リーグ 第23節
FC町田ゼルビア 2○3 ジェフユナイテッド市原・千葉
http://www.jefunited.co.jp/top/matches/2016/0716/result/

MF 14 町田也真人
ジェフに関わるみんなで押し込めたゴール
(先制点を振り返って)カズキ(長澤和輝)が良いタイミングでリスタートしてくれた。サイドからケンゴ(北爪健吾)も良いクロスボールを上げてくれると信じていたし、あと船山(貴之)さんもニアサイドでつぶれてくれた。そういう連動した形が実ったゴールシーンだったかなと思う。

(2点目のシーンも、町田選手のシュートがはね返ったこぼれ球を拾った展開から生まれたが)最初は中に入り込もうかと思ったけど、相手の人数が多かったので、後ろで待とうかなと思っていたら、良いところにボールがこぼれてきた。こぼれ球を自ら決めたかったけど、もう一度作り直せばチャンスになると思ったので、うまく(丹羽)竜平くんが決めてくれて助かった。(最後、逆転ゴールを決められた要因は?)みんながあきらめない気持ちを出せたし、サポーターの方も数多く来てくれた。ジェフに関わるみんなで押し込めたゴールだったのかなと。あとは途中から入った選手たちが良い仕事をしてくれたと思う。

(初めて3バックで戦う中で、攻撃陣としては何を考えて戦ったか?)サッカーは90分で戦うスポーツ。前半はしっかり耐えることを考えていた。うまく行かないことの方が多いと思っていたし、逆にうまく行ったら乗れるなと思っていたので、この試合で勝てたことは大きかったのかなと。(3連敗中は、どんな課題・修正に取り組んできたか?)ずっと苦しかったけど、新しいシステムで練習をして、失うものはなかった。割り切ってハッキリやりたいと思っていた。その中で結果を残せれば良いなと思っていたし、また後半戦は結果を出せばチームが乗れると分かっていたので、そういう試合をできるような雰囲気をみんなで作れたと思う。

（残り 6292文字／全文: 7218文字）