急きょ1トップ起用となった小泉佳穂「相手のプレッシャーを回避するということは何回かできたが、チャンスを決めきれていれば違う結果になった」【ルヴァン杯湘南戦 選手コメント】
小泉佳穂選手
(アクシデントがあり、1トップでの出場となったが)
1トップだったんですけど、安居と僕だったので、完全な1トップにならずに、どっちかが落ちた時はどっちかが前に行くという形で終始やっていました。
(見ていても新しいスタイルな感じで、可能性を見せたと思うが)
特に後半、お互いに見ながらポジションを取り合えている時間帯があって、その時間帯は敵はマンツーマンに近い前からのプレスでしたけど、それでもうまいことポジションをローリングしながら、お互いを見合ってポジションをとって、相手のプレッシャーを回避するということは何回かできた。今日はお互い見合えるメンバーだったというのもあります。去年、おととしからの積み上げがありますけど、そういうお互いが見合って空いているスペースを使うのは出来ている時間帯も多くありました。
(相手の最初の5枚の所を突破した時にゴール前で強さを発揮したいという時に、そことのトレードオフみたいな難しさがあったと思うが)
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