浦レポ by 浦和フットボール通信

小泉佳穂「チーム全体で膠着状態を良しとしているのか、ストレスを感じるのかの意識の差はあったのかもしれない」【ルヴァン杯準決勝第2戦 C大阪戦後 選手コメント】

小泉佳穂選手

相手がどう出てくるのもあったので、普段とは変えずにニュートラルに入りました。そこは難しい所ですけど、その判断が間違っていたというよりは、膠着した状態で試合が進められれば良かったですけど、隙を見せてしまった。失点シーンですね。固く固くやれれば良かったですけど、隙があったかなと思います。

―松尾君と並んでて、相手は17番の鈴木君がアンカーに入って4-3-3の回しみたいになった時に2トップがアンカーをどちらかが見ながらというと、はっきりしたプレスをかけずらい時がある。その時に中盤から一枚押し出していくのか、それとも2トップが並んだまま、両サイドの選手が参加するとか、どのように考えていたのか

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