2021.10.27

リカルド監督「全体的に良い試合ができた　天皇杯、リーグ戦でACL出場権の獲得を狙っていく」【天皇杯準々決勝G大阪戦試合後監督コメント】

2021年10月27日 21時22分　
カテゴリ：レッズ試合レビュー
タグ : G大阪 • photo • pickup • リカルド・ロドリゲス

リカルド・ロドリゲス監督

全体的に良い試合が出来たと思います。前半は２点取れた所と、いくつかの場面で相手のゴールに迫ることが出来たと思います。ただ、ここ最近の試合に比べるとそこまでの数ではなかったという印象です。後半に入り、より相手にボールを持たれる場面が出てきてしまいましたが、その中でもカウンター攻撃で、キャスパー・ユンカーが武器になったかと思います。その後入った小泉も良い働きをしてくれて、ボールを保持するのに良い役割を果たしてくれたと思っています。守る時間も減らすためにボールを握るために、彼はすごくいい仕事をしたと思います。他の選手達も含めて、すごい良い入り方をしてくれて主導権を握れたと思います。相手の方にもチャンスもいくつかあって、もし１－２のような状況になっていたら状況は難しくなっていたかもしれませんが、守る方もしっかりと守れて、３点目を取れるチャンスも出来ていたので、全体的に通して良い試合が出来たと思います。

―ガンバ大阪とはリーグ戦では引き分けだったが、そこからどのような改善をしてきたのか

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