浦レポ by 浦和フットボール通信

西川周作「試合前に赤いスタンドを見て鳥肌が立った アウェイの地でも心強いサポーターが後ろにいたことが僕のプレーを後押ししてくれた」【天皇杯準々決勝G大阪戦 試合後選手コメント】

西川周作選手

―ナイスクリーンシートだったが、試合全体を振り返って

みんなで立ち上がりと、相手の狙いであるパトリック選手が最初から入っていたので、リーグ戦での経験を今日の試合でいかすことができた。非常にハードワークも出来ましたし、ピンチもありましたが、みんなで身体を張って防ぐところは防いで、しっかりとクリーンシートで終わることができたのは、次に繋がる良い試合だったかと思います。

―リーグ戦では東口選手が浦和のビックチャンスを防いで、彼らからして勝ち点1をもぎ取ったような試合で、この試合は、西川選手が2つ、3つ、ペナルティーエリアのきわどいピンチを防いで勝利を導いたと思うが、ライバル関係も垣間見えたが

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