リカルド監督「ヴィッセル神戸のようなチームと対戦して負けないというのも大事なこと」【神戸戦後監督コメント】
リカルド・ロドリゲス監督
―本日の総括
立ち上がりにPKを与えてしまって、その後の流れから失点があって難しい流れがありましたが、そこから反撃して松崎選手のゴールが生まれて、さらにチャンスから2点目もあり、松崎選手は3点目を獲ってもおかしくないという試合でした。左側から少し相手に形を作られてはいましたが、最も試合の転換期となったのは明本選手の退場でした。退場の後もなんとか持ちこたえて、槙野選手のゴールやサンペール選手のシュートがバーに当たる場面以外は、そこまで形を作らせなかったと思います。ヴィッセル神戸のようなチームと対戦して負けないというのも大事なことだと思います。今日は勝ち点1を拾った試合だったと思います。
ー今日は松崎選手がスタメンでサイドハーフが2枚で、今年多分そうやりたくてなかなかコンディションも整わなかったと思うんですが、これまでのボランチの選手3枚入れたのと比べて今日のパフォーマンスはどうだったでしょうか
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