小林慶行監督

（前節・鹿児島ユナイテッドFC戦[2●4]を振り返って）質と強度にこだわり、自分たちのやろうとしていることをやる。そうしたトライの中で、失点シーンを振り返ってみれば、戦術的な部分が理由になっていない。やってはいけないミスとそうじゃないミスがあると思っていて、技術のミスは個のレベルをしっかりと上げていくところで自分たちの伸びしろだと思っている。ただ、うまかろうが下手だろうが、やれることをやらなかったら絶対に許されないと選手に共有した。

（今節の相手・清水エスパルスについて）清水は同じリーグの中で飛び抜けて予算があるチームなので、クオリティーが高い選手が多いことは当然のことだと思う。個人個人のクオリティーを生かしたサッカーをしているという印象。（4試合を終えて得点はリーグトップだが？）それでもまだまだ決めなければいけなかったシーンはあり、改善できると思う。点を取ることはチームにとって大きな自信になるし、それは続けていきたい。

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