浦レポ by 浦和フットボール通信

菅澤優衣香「勢いよく入って、相手より先にボールに触れたので良かった」【千葉L戦 選手コメント】

菅澤優衣香選手

(自分が入ったらどのようにプレーしようと思っていたか)

ベンチで見ていて、なかなかジェフさんの守備が固いと思っていて、自分自身も入ったらどのようにしたらいいんだろうなと思っていたんですけど、実際にピッチ立った時に、島田芽衣が前半と後半の途中まで頑張ってくれたおかげで、相手の疲労もありましたし、スペースが生まれたので、そこが一番自分の中では大きかったのかなと思います。

(ピッチに入って3分で結果を出したが)

自分は時間の感覚が分からなかったんですけど。カップラーメンができますね(笑)

(清家選手からのドンピシャのクロスで、優衣香だったらここに来るだろうという狙いだったのでは)

そのように蹴ってくれていたら狙い通りですし、自分自身もあそこの場面ではファーも狙ってましたし、もしニアに来た時には勢いよく走り込もうと思っていたので、ニアになった時に相手もボールウォッチャーで、自分の動きを見ていなかったので、勢いよく入って、相手より先にボールに触れたので良かったと思います。

(アシストしたシーンも良い落としだった)

(残り 980文字/全文: 1439文字)

ユーザー登録と購読手続が完了するとお読みいただけます。

ウェブマガジンのご案内

日本サッカーの全てがここに。【新登場】タグマ!サッカーパック

会員の方は、ログインしてください。

« 次の記事
前の記事 »

ページ先頭へ