浦レポ by 浦和フットボール通信

マチェイ・スコルジャ監督「今日の試合の立ち上がりは私たちにとって酷いものになってしまった 我々にとって災害のような1日になってしまった」【ルヴァン杯決勝 監督コメント】

マチェイ・スコルジャ監督

こんにちは。まず、今日の試合の立ち上がりは私たちにとって酷いものになってしまった。決勝の立ち上がり5分で失点してしまうのは、試合前のメンタルの準備で何かを間違ったということだろうと思う。その後、よりボールをキープしながら流れを変えようというトライはあったが、ナーバスになってしまった。ハーフタイムで交代しながら対策を考えようと思っていたところ、前半終了間際の失点があった。その後に2点差を追いつくのは大変な作業だったが、周作がPKを止めたのは1つのポイントになった。2トップにすることでより攻撃的な形にした。でも、取れた得点は1点のみだった。最後のところでカンテのシュートに不運な場面もあったが、我々にとって災害のような1日になってしまった。通常ならしないような失点をしてしまった。我々はゴールキックが得意なチームだと思うが、今日の1点目はそこからだった。アビスパ福岡にはおめでとうと言いたい。今日は悲しく悪い雰囲気のロッカールームになってしまったが、ここで今一度立ち上がって次に向かわないといけないと思う。

(このところ前半の良くない試合が多い)

(残り 404文字/全文: 889文字)

ユーザー登録と購読手続が完了するとお読みいただけます。

ウェブマガジンのご案内

日本サッカーの全てがここに。【新登場】タグマ!サッカーパック

会員の方は、ログインしてください。

« 次の記事
前の記事 »

ページ先頭へ