連敗となった試合をマチェイ・スコルジャ監督はどう見たか?「怒りと失望の気持ちが大きい」【横浜FM戦後 監督コメント】
マチェイ・スコルジャ監督
まず、怒りと失望の気持ちが大きい。前半の立ち上がり、ミドルゾーンのプレスでマリノスへのリスペクトが大きすぎた。アグレッシブさが足りない、遅れる、マリノスに2回の決定機を作られてしまった。失点してからはより相手に寄せるようになって内容が良くなった。ハーフタイムで攻撃のアドバイスを含めて指示を出し、前半の最後と同じように良い内容でプレーできた。後半の立ち上がり20分は特に良かった。サッカーでは結局、決定力のところ、フィニッシュに持っていかないといけない。明らかなのはダヴィド・モーベルグの場面、そこで決めればまた違った展開に持ってこられただろう。試合の最後は小泉と大久保のインサイドハーフで、岩尾のアンカーで形作って興梠にボールを届けようとした。しかしビルドアップでミスを犯し、2失点目で試合が終わってしまった。2試合プレーして勝ち点0はかなり悪い状況。開幕戦と比較してチームが進化した部分があると感じているので前向きに捉え、今後に点を取るようになれば流れを変え、イメージも変わるだろう。それをセレッソ戦でできると信じている。
(同じスタメンだった)
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