柴戸海の記事一覧
-
【FUKUDA’S EYE2020/音声でも聴けます!】福田正博:チームのストロングポイントは山中亮輔。そして、長澤和輝と柴戸海は外せない。リーグ再開後3試合を終えて、浦和の現在地と選手評価
大槻監督らしいチームスタイル 福田正博(以下、福田):試合の戦い方からすると、メンバーもそうだけど、どっちかというと、クリエイティブさというよりは、ディフェンスに対しての強度を高める感じで、何て言うのかな、ゴールのところ […]
-
2020年型浦和レッズ・4-4-2、各ポジションの役割を徹底分析−セントラルミッドフィルダー編
浦和レッズの大槻毅監督が今季から採用している4-4-2は非常に興味深いシステムだ。4バック、4MF、2トップの各ユニットが連なる並びはオーソドックスだが、各ポジションの役割には現代サッカーのトレンドを踏襲する部分が垣間 […]
-
2020年型浦和レッズ・ポジション別レイティング[MF編]ーそれぞれに特化した役割がある
ポジション別の各選手の最適ポジションを考察する 今季の浦和レッズが採用する4-4-2システムで各所属選手が担うべきポジションを考察する。 考察の手掛かりは、今季これまで消化したYBCルヴァンカップ・グループステージ第 […]
-
浦和レッズートレーニング風景・フォトギャラリー
Jリーグ再開日の延期に伴い、3月26日から8日間のオフに入っていた浦和レッズは本日4月3日から大原グラウンドでのトレーニングを再開した。ただし、今般の社会状況、そして新型コロナウイルス感染拡大の状況を考慮し、明日から3 […]
-
【戦術考察コラム】4バックディフェンスの基本概念を今一度整理ー『ゾーンディフェンス編。柴戸海がファーストチョイスである理由は…』
今季の浦和レッズが採用する4-4-2システムは、昨季まで用いていた3-4-2-1とは異なる攻守の約束事や組織的ベースが存在する。今季、浦和が戦った公式戦はYBCルヴァンカップ・グループステージ第1節・ベガルタ仙台戦とJ […]
-
【コラム】2020年型浦和レッズで、補強すべきポジションは3つある
新型コロナウイルスの発生は深刻な問題を引き起こしています。昨日は日本サッカー協会会長で日本オリンピック委員会(JOC)の副会長でもある田嶋幸三氏が欧州渡航後の3月15日に微熱を感じて新型コロナウイルスの検 […]
-
【コラム】今季2試合で得たポジティブな事象、そして課題と修正点[守備編]
中断期を有効に生かすために 新型コロナウイルス感染症の対策に関連し、今後の急速な拡大を防ぐことを目的に、2月26日(水)から3月15日(日)に開催予定の2020明治安田生命Jリーグおよび2020JリーグYBCルヴァンカ […]
-
表出した武器と弱点。それでも掴んだリーグ開幕戦勝利【島崎英純】2020Jリーグ第1節・湘南ベルマーレ戦レビュー
初のミスマッチゲーム 2020シーズンのJリーグは湘南ベルマーレvs浦和レッズのフライデーナイトゲームで幕開けした。 浦和の4-4-2に対して、湘南は3-5-2。浦和は沖縄キャンプでの5試合のトレーニングマッチ、そし […]
-
2019Jリーグ第32節・川崎フロンターレ戦【選手コメント】柴戸海「どんな覚悟を持っていても結果が本当に全て」
●柴戸海 Q 前半はハーフウェイラインの前を突破するようなパスを通せなかったように見えましたが、どんな難しさがありましたか?
-
2019Jリーグ第30節・鹿島アントラーズ戦【選手コメント】柴戸海「0−1という結果を見つめて、次に進んでいかないと」
○柴戸海 Q 試合を振り返って。 A 守備の部分では真ん中を締めることを大槻監督に言われていました。相手の攻撃を抑える部分ではイメージどおり抑えることができたので、守備の面では良かったですが、攻撃の面ではフィニッシュにつ […]
-
2019年YBCルヴァンカップ・プライムステージ準々決勝第1戦・鹿島アントラーズ戦【選手コメント】柴戸海「次は最初からできることを証明したい」
●柴戸海 不甲斐ない前半だったので、選手たちも、自分たちの中で後半盛り返してやると、ハーフタイムの中でも言っていて、そこで大槻さんからも言葉を頂いたので(後半は挽回してやると)。 Q 少しもったいない前半でした。
-
2019Jリーグ第24節・松本山雅戦【選手コメント】柴戸海「あそこまで運ばれてしまったのが…」
●柴戸海 Q 1失点目から2失点目までの流れが悪く、立て続けに失点してしまいました。
-
2019天皇杯3回戦・水戸ホーリーホック戦【選手コメント】柴戸海「誰が出てもチームで統一しながらできるようにしなければ」
●柴戸海 Q 普段試合に出ていない選手もいて、最初は様子見のような印象を受けましたが。
-
2019天皇杯2回戦・流通経済大学戦【選手コメント】柴戸海「指示があって、フォーメーション自体が変わりました」
柴戸海 Q 前半途中から浦和のシステムが変化したが、監督の指示か? そうです。指示があって、フォーメーション自体が変わりました。相手に合わせてというか。 Q 前からプレスをかけるため? そうですね。穴を消しながら、しっか […]
-
2019Jリーグ第17節・大分トリニータ戦【選手コメント】柴戸海「もう少しコミュニケーションを取りながら…」
●柴戸海 Q だいぶ前から行く入りだったようだが、そのハマり具合は?
-
2019AFCアジア・チャンピオンズリーグ・ノックアウトステージ・ラウンド16第1戦・蔚山現代戦【選手コメント】柴戸海「できた部分、自信にしていい部分は多くあった」
●柴戸海 ホームなんで絶対に勝ちたかったゲームですけども、相手の戦略というか、相手に上手く利用されてしまったかなと思いました。 Q 途中出場になりましたけども、大槻監督からはどんな指示が?
-
2019Jリーグ第15節・サガン鳥栖戦【選手コメント】柴戸海「サイドに引っ張られてしまった」
●柴戸海 どうチームの勝利に貢献できるかを考えたときに、まず守備からリズムを作ることであったり、セカンドでボールを拾うというところで、もう少し上手く行けば良かったんですけども、なかなか上手くできない時間帯がありましたし […]
-
【コラム】新チームで、抜擢が望まれる選手は? 大槻監督の狙いを考察
システムは3-4-2-1 オズワルド・オリヴェイラ監督との契約を解除し、大槻毅監督が新たに指揮官へ就任した浦和レッズ。チームは新体制初陣となったJリーグ第14節の川崎フロンターレ戦をドローでしのぎ、6月8日には浦和ユー […]
-
【コラム】大槻毅監督体制が向かう針路は?
スカウティングに長ける指揮官 クラブが決断したオズワルド・オリヴェイラ監督との契約解除によって、昨季途中に暫定監督を務めた大槻毅氏が再びトップチームの指揮を任された。クラブはJリーグとAFCアジア・チャンピオンズリーグ […]