小泉佳穂の記事一覧
-
連載第10回! 沖永雄一郎の”オールコートマンマーク!”『ザイオン、危機一髪』【浦和レッズ・トレーニングレポート】
浦研プラスにて、サッカー専門新聞・『エルゴラッソ』の浦和レッズ番記者である沖永雄一郎氏の浦和レッズ・トレーニングレポート連載が開始されました! 冲永氏の独特で個性的な視点を通してクラブ、チーム、選手たちの動向を随時お届け […]
-
【本サイト独占インタビュー】小泉佳穂『“赤”を纏い、蒼く燃える闘志』
Text&Interview by Hidezumi Shimazaki “スコルジャ式”に触れて 小泉佳穂はリアリスティックに夢を追い求める。俯瞰した視点で物事を見つめつつ、様々に移り変わる環境下で如何に自らの […]
-
浦和レッズ・2023沖縄キャンプ/フォトギャラリー−1月18日
浦和レッズ、2023沖縄キャンプ8日目(1月18日)の模様をフォトギャラリーにてお伝え致します!
-
-
-
2022Jリーグ第8節 FC東京戦 小泉佳穂「もう少しゴール前で仕事ができれば」
●小泉佳穂 Q 今シーズン、去年と比較してレッズは縦に速いプレーが増えている印象があって、その中で繋いで上手く合わせていくことで、どのような違いを感じていたり、それぞれ良いところ、悪いところを感じることはあるでしょうか?
-
宇賀神のスーパーゴールが炸裂! 攻守共に機能した浦和が堂々の決勝進出【島崎英純】2021天皇杯準決勝/セレッソ大阪戦レビュー
リカルド・ロドリゲス監督が選択したスターティングメンバーの人選は絶妙だった。左サイドバックに宇賀神友弥を配備し、その前方に明本考浩を据えたことで攻守両面のプレーレベルが引き上がったからだ。セレッソ大阪のストロングポイン […]
-
浦和レッズの2021シーズンは終わっていない! 決戦の天皇杯に向けて現況のチームを再考察『守備戦術のメカニズム編』
リーグ戦は1試合1失点のペース 2021シーズンの浦和レッズはリーグ戦での失点数が38試合38失点で1試合1失点のペースだった。これはリーグ8位の数字で、それほど突出して良いとは言えない。ちなみにリーグナンバーワンの堅 […]
-
浦和レッズの2021シーズンは終わっていない! 決戦の天皇杯に向けて現況のチームを再考察『攻撃力アップの手段編』
頂点への道 38試合に及んだ2021シーズンのJリーグが終了したが、浦和レッズの今シーズンはまだ終わっていない。このチームには、天皇杯準決勝、そして決勝の2試合で勝利してカップ戦タイトルを手中に収め、来季のAFCチャン […]
-
【FUKUDA’S EYE2021】福田正博:『リーグタイトルを目指し、その先にACLがある。その順序を間違えてはならない』
リーグ戦こそが最重要タイトル 浦和レッズはJリーグ第35節の鹿島アントラーズ戦に0-1で敗れ、残り3試合で3位のヴィッセル神戸と勝ち点8差が付いてしまった。浦和の順位は6位で、そのうえには勝ち点3差で5位・名古屋グラン […]
-
坪井慶介:『浦ツボ-Tsubo’s Target』第6回−『川崎のリーグ優勝と、(鹿島には敗戦しましたが)浦和のベースアップを支える頼もしき選手たちについて』
川崎の強さを実感 2021シーズンのJリーグは川崎フロンターレの優勝が決まりました。彼らは昨季に引き続き連覇で、5年間で4度リーグを制している、文字通りの最強チームですよね。 川崎は数年前の方がポゼッションのイメージ […]
-
-
個人勝負で完敗。『6ポイントマッチ』で轟沈【島崎英純】2021Jリーグ第31節/ヴィッセル神戸戦レビュー
ピッチ状況を言い訳にはできない。球足が遅く荒れた芝生に順応する努力をしなければならないし、パスを繋げられる確信がなければシンプルなフィードで局面打開する手法も用いるべきだった。ヴィッセル神戸のプレスワークは確かに見事だ […]
-
坪井慶介:『浦ツボ-Tsubo’s Target』第5回−『FC東京戦で感じた浦和の成長と、ディフェンダーの心理状況について』
チームバランスが崩れない 今回はFC東京との一戦についてを中心にお話しします。 試合開始直後の浦和は少しFC東京のプレスに難儀した印象があって、失点もしてしまいましたが、その後は終始ボールを保持しながら良い展開に持ち […]
-
【コラム】【島崎英純】『0トップ』採用で生まれた、新たなる戦術メカニズムを考察
斬新なる『0トップ』 リカルド・ロドリゲス監督率いる浦和レッズの戦術メカニズムが洗練さを増している。その要因は江坂任と小泉佳穂が織りなす『0トップ』布陣採用による攻守両面の機能性向上だ。 まず、江坂&小泉の共存でファ […]
-
【FUKUDA’S EYE2021】福田正博:『小泉、江坂らの中軸に通底するスタイルの概念。“代えの利かない選手”の新たなる捉え方』
スタイルに適合する選手 今季の浦和レッズはリカルド・ロドリゲス監督体制の下で着実にチーム構築が進み、結果にも反映されるようになってきた。リーグ戦は現在6位で実質的に来季のAFCチャンピオンズリーグ出場権獲得の3位争いを […]
-
【コラム】【島崎英純】ユンカーの再覚醒、システム可変。チーム力を高めた浦和が求める次なる道筋
『0トップ』の効能 浦和レッズが加速状態に入った。きっかけは川崎フロンターレとの間で争われたYBCルヴァンカップ・プレイムステージ準々決勝のホーム&アウェー戦にあったと思う。リカルド・ロドリゲス監督は浦和駒場スタジアム […]
-
【FUKUDA’S EYE2021】福田正博:『ロドリゲス監督の采配術に感服。川崎との2試合で得た新たなる境地』
あの川崎を… YBCルヴァンカップ・プライムステージ準々決勝で川崎フロンターレと2戦ドローの末にアウェーゴール差で準決勝へ進出した浦和レッズの姿を見たとき、改めてリカルド・ロドリゲス監督の采配術、指導策などに感銘を受け […]
-
坪井慶介:『浦ツボ-Tsubo’s Target』第4回−『中断明け後の浦和。そして新加入選手について』
守備が強固に リーグ中断明け以降の浦和レッズについて。率直な印象をお話すると、リーグ戦では北海道コンサドーレ札幌、サガン鳥栖、徳島ヴォルティス、サンフレッチェ広島、湘南ベルマーレと対戦したわけですが、基本的にボールを保 […]
-
【コラム】【島崎英純】初の共存、小泉佳穂&江坂任は第一形態。次なるフェーズは攻撃陣形確立。その理想布陣は…
ついに実現した共存 YBCルヴァンカップ・プライムステージ準々決勝第1戦。川崎フロンターレと対峙した浦和レッズはホームの浦和駒場スタジアムで後半戦ベストとも言えるプレー内容で相手に脅威を与えた。結果は関根貴大のゴールで […]