日々雑感−橋岡大樹『走れる選手、戦える選手』
沖縄で…
橋岡大樹のプレーを始めて観たのは2017年初頭の浦和レッズの沖縄キャンプのときだ。
当時浦和ユース所属で、まだ高校2年生だった橋岡はトップチームのキャンプに参加してトレーニングマッチに出場した。最初は高原直泰(元浦和)がオーナー兼選手を務める沖縄SVとの一戦で、ブランコ・イリッチに代わって後半の47分から3バックの右ストッパーを務めた。そして第二試合の海邦銀行SC戦では後半開始から田村友(山形)に代わって左ストッパーを務め、ユースでの4バックのセンターとは若干異なるもののディフェンダーとしての役割を負っていたように記憶している。
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