橋岡大樹の記事一覧
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【オフシーズン・移籍動向関連005】スウェーデン人ウインガー・ダヴィド・モーベルグ加入決定! 橋岡大樹はシントトロイデンへ完全移籍、杉本健勇、石井僚は引き続き期限付き移籍
年の瀬も迫った12月30日。浦和レッズはここ数日間と同様に移籍関連のリリースを発表している。 新加入【スウェーデン代表歴を持つレフティ・ウインガー-ダヴィド・モーベルグ】 現状でDFアレクサンダー・ショルツとFWキャ […]
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【コラム】阿部勇樹の新キャプテン就任と、その重い意味
今季のチームキャプテンは阿部勇樹 浦和レッズのリカルド・ロドリゲス監督は今季、2021シーズンのチームキャプテンに阿部勇樹を指名した。阿部はミハイロ・ペトロヴィッチ監督体制下の2012シーズンから2017シーズンまでキ […]
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2020J1リーグ第32節・湘南ベルマーレ戦 橋岡大樹「本当に久しぶりというか、プロに入って1、2回しかやったことがなかったですが」
橋岡大樹 Q 今日は久々にセンターバックでのプレーだったが? 本当に久しぶりというか、プロに入って1、2回しかやったことがなかったですが、自分が昔からやっていたセンターバックができて、無失点で抑えられたのは本当に良かった […]
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2020J1リーグ第28節・ガンバ大阪戦 橋岡大樹「皆で修正していかなければ」
●橋岡大樹 Q 今日は藤春選手と橋岡選手のマッチアップが見応えあって、フェアで激しく良かったと思います。今日は初めて2万人を超えて、アウェーのサポーターも入って、いつもよりも互いの手拍子があって、そのような雰囲気がプレー […]
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2020J1リーグ第27節・横浜F・マリノス戦 橋岡大樹「こういった失態を見せてしまって、本当に不甲斐ない」
●橋岡大樹 Q 結果はディフェンダーとしては悔しい6失点という形でしたけども、その原因、難しかった部分は? A まず、ちょっと時間が、試合勘が、間が空いてしまったので、そこで入りを気をつけようと言っていたんですけども、入 […]
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高まったアタッキングスキームと、専守防衛に覗く不安【島崎英純】2020Jリーグ第13節/大分トリニータ戦レビュー
興梠の存在は絶大 浦和レッズは前節のヴィッセル神戸戦からはMF青木拓矢に代わってエヴェルトン、FW武藤雄樹に代わって興梠慎三が先発のピッチに立った。最近のミドルエリアは柴戸海、青木、エヴェルトンの3人でローテーションし […]
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2020Jリーグ第13節・大分トリニータ戦 橋岡大樹「期待されているぶん、もっと頑張りたい」
●橋岡大樹 Q ナイスシュート、ナイスアシストでした。そのシーンを振り返っていただきたいのですが。
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【コラム】2トップの組み合わせの最適解は、やはり…
2トップのタスク 今季の浦和レッズのFWの役割を考えてみる。システムは4-4-2だから、最前線の型は2トップ。ただ大槻毅監督は、この2トップにチーム独自のタスクを与えている。 沖縄キャンプ、そして2試合の公式戦と、先 […]
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2020年型浦和レッズ・4-4-2、各ポジションの役割を徹底分析−センターバック編−4バックのセンターに求められる素養は?
浦和レッズの大槻毅監督が今季から採用している4-4-2は非常に興味深いシステムだ。4バック、4MF、2トップの各ユニットが連なる並びはオーソドックスだが、各ポジションの役割には現代サッカーのトレンドを踏襲する部分が垣間 […]
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2020年型浦和レッズ・4-4-2、各ポジションの役割を徹底分析−サイドバック編−浦和のチーム戦術に『偽サイドバック』の概念はある?
浦和レッズの大槻毅監督が今季から採用している4-4-2は非常に興味深いシステムだ。4バック、4MF、2トップの各ユニットが連なる並びはオーソドックスだが、各ポジションの役割には現代サッカーのトレンドを踏襲する部分が垣間 […]
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2020年型浦和レッズ・ポジション別レイティング[DF編]ーLSBは花形。コンバートで能力を発揮する選手も…
ポジション別の各選手の最適ポジションを考察する 今季の浦和レッズが採用する4-4-2システムで各所属選手が担うべきポジションを考察する。 考察の手掛かりは、今季これまで消化したYBCルヴァンカップ・グループステージ第 […]
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【戦術考察コラム】4バックディフェンスの基本概念を今一度整理ー『スライドディフェンス編。そして橋岡大樹への期待』
4バックのディフェンス・スキーム 今季の浦和レッズが採用する4-4-2システムは、昨季まで用いていた3-4-2-1とは異なる攻守の約束事や組織的ベースが存在する。今季、浦和が戦った公式戦はYBCルヴァンカップ・グループ […]
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【コラム】2020年型浦和レッズで、補強すべきポジションは3つある
新型コロナウイルスの発生は深刻な問題を引き起こしています。昨日は日本サッカー協会会長で日本オリンピック委員会(JOC)の副会長でもある田嶋幸三氏が欧州渡航後の3月15日に微熱を感じて新型コロナウイルスの検 […]
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【コラム】縦関係、インナーレーン…。今季2試合で得たポジティブな事象などを考察[攻撃編]
攻撃の狙いとは… 新型コロナウイルス感染症の対策に関連し、今後の急速な拡大を防ぐことを目的に、2月26日(水)から3月15日(日)に開催予定の2020明治安田生命Jリーグおよび2020JリーグYBCルヴァンカップの […]
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【コラム】今季2試合で得たポジティブな事象、そして課題と修正点[守備編]
中断期を有効に生かすために 新型コロナウイルス感染症の対策に関連し、今後の急速な拡大を防ぐことを目的に、2月26日(水)から3月15日(日)に開催予定の2020明治安田生命Jリーグおよび2020JリーグYBCルヴァンカ […]
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表出した武器と弱点。それでも掴んだリーグ開幕戦勝利【島崎英純】2020Jリーグ第1節・湘南ベルマーレ戦レビュー
初のミスマッチゲーム 2020シーズンのJリーグは湘南ベルマーレvs浦和レッズのフライデーナイトゲームで幕開けした。 浦和の4-4-2に対して、湘南は3-5-2。浦和は沖縄キャンプでの5試合のトレーニングマッチ、そし […]
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2019シーズン選手評価&2020シーズン展望ーPlayers File.2『橋岡大樹ー確固たる主軸へ。代表との両立という懸念も』
【MF27橋岡大樹・2019シーズン成績】 2019シーズン成績 Jリーグ:18試合出場2得点 AFCチャンピオンズリーグ:8試合2得点 YBCルヴァンカップ:0試合出場0得点 天皇杯:1試合0得点 ゼロックススーパーカ […]
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2019AFCアジア・チャンピオンズリーグ決勝第2戦・アル・ヒラル戦【選手コメント】橋岡大樹「成長した姿を世界中に見せられるようになりたい」
この悔しさを忘れずに、しっかりと成長した姿を世界中に見せられるようになりたいです。 Q 去年の天皇杯優勝でつかんだACLだったが、得られたものは? 本当にJリーグとは違った相手で、戦い方も全然違うという中で、プレーの質も […]
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2019Jリーグ第30節・鹿島アントラーズ戦【選手コメント】橋岡大樹「セカンドボールや球際で負けてしまうことが多かった」
○橋岡大樹 サイドからクロスを上げてのチャンスメークはもっとやらなければいけなかったと思います。 Q 鹿島の特徴を踏まえて、意識したことは? A セカンドボールを拾うのもうまいですし、ラインを上げるのもうま […]
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ワンサイドだった試合展開。浦和はドローを受け入れねばならない【島崎英純】2019Jリーグ第31節・サンフレッチェ広島戦レビュー
双方ベストメンバー 浦和レッズがAFCアジア・チャンピオンズリーグ決勝に進出したことでリスケジュールされた一戦。両チームは現状のベスト布陣で対峙し、浦和は残留へ向け、サンフレッチェ広島は首位・FC東京との勝ち点差を縮め […]