【島崎英純】2012Jリーグ第5節・鹿島アントラーズ戦レビュー(2012/4/8)
守から攻へのダイナミズム
試合は序盤に激しい展開が待っていた。
2分、阿部勇樹が相手にボールを奪われて左サイドを破られる。鹿島MF遠藤康から同じくMF梅鉢貴秀へとボールを繋がれ、ファーサイドへクロスを送られた。この時、浦和の3バックはしっかりリトリートしてゴール前を固めて相手2トップを監視出来ていたはずなのだが、右ストッパーの坪井慶介がFW興梠慎三を見失い、ヘディングシュートを撃たれてしまった。
(残り 3458文字/全文: 3655文字)
この記事の続きは会員限定です。入会をご検討の方は「ウェブマガジンのご案内」をクリックして内容をご確認ください。
ユーザー登録と購読手続が完了するとお読みいただけます。
会員の方は、ログインしてください。
タグマ!アカウントでログイン
- « 次の記事
- 【FUKUDA’S EYE】2012J1第5節・鹿島アントラーズ戦 レビュー(2012/4/10)
- 前の記事 »
- 【試合結果詳細】Jリーグディビジョン1 鹿島アントラーズvs浦和レッズ 監督・選手コメントアップ(2012/4/7)
外部サービスアカウントでログイン
Twitterログイン機能終了のお知らせ
Facebookログイン機能終了のお知らせ