守備盤石。欲を言えば……【#明治安田生命J2リーグ】第33節 1〇0 #FC町田ゼルビア|#ジェフユナイテッド千葉 #jefunited #ジェフ千葉
2021明治安田生命J2リーグ第33節 1〇0 FC町田ゼルビア
https://jefunited.co.jp/top/matches/2021/1010/result/
●4戦連続クリーンシートで勝利
なんと4試合連続のクリーンシート、そしてまた1-0。すっかりユン ジョンファン監督のチームらしくなりましたね。
ほとんど相手に決定機を作らせず、ある程度ボールは持たれても守備盤石。まあ、こちらの決定機もそんなに多くありませんが、73分に福満 隆貴のクロスに櫻川 ソロモンが突っ込み、相手DFとGKも出てきましたが、誰も触れずに抜け、詰めていた見木 友哉がゲット。これが決勝点となりました。76分には殊勲の見木を下げ「5-3-2」の閉店シフト、最後はおかえりヨネの朝ドラ風演出まであり、無事ウノゼロとなりました。
先日、ヨーロッパネーションズリーグの準決勝を見ましたら、フランス代表とベルギー代表のどちらも「5-2-3」でした。千葉は世界の最先端を行っているということですね!来年のワールドカップは「5-2-3」大流行の予感もします。もちろんシステムが同じだから同じぐらい強いわけではありませんが、流行(はや)る理由はそれなりにありそうです。その辺も含めて試合を振り返ってみます。
●守備盤石。欲を言えばもう少しコンパクトに
サウダーニャを先発で使ってきました。それ以外はいつも通り。
11分に田口 泰士の素晴らしい斜めのパスで右サイドを福満が走り、低いクロスボールをサウダーニャが合わせますが、シュートは右ポストの外へ外れます。結局、得点以外ではこれが最も決定的な場面でした。
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