DF大武峻「100%の状態ではなかったが、チームを代表して出るので全力で戦いきった」【第6節相模原戦後コメント】
福島ユナイテッドFCは4月17日(日)、第6節SC相模原戦に挑み、1-0で勝利した。試合後のDF大武峻のコメントをお届けする(写真は練習中のものです)。
――現在のコンディションは(ユナマガ小林質問)。
正直言うと100%ではありません。まだ膝に痛みも残っています。今週やっと全体練習に復帰したので、ケガ人が出なかったら出る予定も無かったと言われていました。スクランブルな形で出ましたが、チームを代表して出るので、全力で戦いきりました。
――相手がフォーメーションを変えてきて戸惑いはありましたか(ユナマガ小林質問)。
特に無かったです。スカウティングで4枚も3枚もどっちのパターンもあると言われ、練習でイメージもしていたので、守備で混乱をきたすことはありませんでした。
――ずっと0-0が続く厳しい展開で無失点で終われたことについて(ユナマガ小林質問)。
ずっと押し込まれて攻め込まれて0-0というわけではありませんでした。後半1本だけ危ないシーンがありましたけど、それ以外は余裕を持って対応できたと思うので、あとは前の選手を信じて粘り強く戦った結果が最後ああやって1点取れて勝てたので良かったです。
――1点取れた時は嬉しかったですか(ユナマガ小林質問)。
時間帯も時間帯ですし、あの時間帯で取ったら勝利を確信しました。
――得点後のゆりかごダンスについて。
2日前に嫁が出産したので、試合前にも「ゆりかごダンスをしよう」と言ってくれていたのですが、ゆりかごよりはチームが勝って祝いたかったので、それが両方できて良かったです。ゆりかごをやったことのない選手がいっぱいいたので、ぐじゃぐじゃになりましたが、それはご愛敬です(笑)。
――お子様が生まれたので、もうすぐご家族も福島に来られますね。
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