福島ユナマガ

服部年宏監督「前節と違い、最後橋本陸が仕掛けたことによってゴールが生まれた。常に改善と成長を求めてやっているので一歩進んで良かった」【第6節相模原戦後コメント】

福島ユナイテッドFCは4月17日(日)、第6節SC相模原戦に挑み、1-0で勝利した。試合後の服部年宏監督のコメントをお届けする(写真は練習中のものです)。

今会ったいろいろな方に「面白かった」「楽しかった」と結果が出たことに対し、非常に喜んでいただけました。チームとして目指している90分で勝点3を、という目的が達成された試合だったと思います。前節と違って、最後のところで(橋本)陸が仕掛けてくれて、それによってゴールが生まれました。前回の試合で彼と「あそこは仕掛けて良いんじゃないの」という話もしました。われわれは常に1試合1試合改善と成長を求めてやっているので、一歩進んだことは良かったと思います。全体としてはチャンスもつくれていたのですが、危ないシーンもあり、どっちに転ぶか分からないゲームだったと思いますが、2引き分けの後にこういう試合で勝利できたのが今日の一番大きな収穫だったと思います。

――後半に入って決定機が増えましたが、ハーフタイムでどう修正しましたか(ユナマガ小林質問)

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