福島ユナマガ

FW高橋潤哉「守備陣がゼロで抑えてくれた結果ゴールにつながった。チーム全体で戦った結果勝ちにつながった」【第6節相模原戦後コメント】

福島ユナイテッドFCは4月17日(日)、第6節SC相模原戦に挑み、1-0で勝利した。終了間際にゴールを決めたFW高橋潤哉の試合後のコメントをお届けする(写真は練習中のものです)。

――試合全体を振り返って。

前半もチャンスがありましたし、そこで入らなかったとしてもチームとしては焦れずにチャンスをつくり続けていこうという共通認識があったと思います。守備陣がゼロで抑えてくれた結果がゴールにつながりました。チーム全体で戦った結果、勝ちにつながったと思います。

――ゴールを振り返って。

終わった直後ではっきり覚えていないのですが、あのゴール自体も前でつぶれていた選手がいたので、自分が浮きました(フリーになりました)し、クロスもほぼ触るだけのゴールだったので、そこはチームメイトに感謝したいと思います。

――橋本陸選手がクロスを上げる前に少しドリブルして時間をつくってくれたことについては(ユナマガ小林質問)

あの状況で1対1になって仕掛けたことによってあのチャンスが生まれたので、そこの部分は良かったと思います。

――相手のマークが厳しかったことについて(ユナマガ小林質問)

自分自身が(マークに)つかれている状況であれば逆に周りの選手が浮くパターンもありますし、他の選手につられて逆に自分が浮く形もあります。チームとしての狙いを合わせていきながら、ボールの質次第で自分だけじゃなくてチームとして合わせていければ良いかな、と思います。

――モンテディオ山形ユース時代から応援しているサポーターが青い横断幕を出していたのは見ていましたか(ユナマガ小林質問)

見えました。昨年沼津に所属していた時から東北でやる時の試合を見に来てくれて、横断幕を掲げてくれて、その人たちのためにも勝利を届けたいという思いがありました。

――大武峻選手のお子さん誕生でゆりかごダンスができたことについて。

ブーさん(大武)が第二子が生まれて、チームとしてゆりかごをやりたいと思ったので、できて良かったです。あの時0-0でああいう状況を迎えられて、あのパスが全てのゴールなので、チームメイト全てで勝ち取ったゴールです。

――今日で4得点目。好調の要因は。

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