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【山形vs町田】木山隆之監督記者会見コメント「(逆転された後)戦況を見ながら、他力なところはありましたけど、リスクを負わない方に舵を取りました。最低限プレーオフのラインは越さなければいけないという思いはありました」

■2019明治安田生命J2リーグ第42節
11月24日(日)山形 1-2 町田(14:03KICK OFF/NDスタ/11,601人)
得点者:47’大槻周平(山形)79’下坂晃城(町田)89’ロメロフランク(町田)
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○木山隆之監督
「皆様お疲れさまでした。並びにに1年間、リーグ戦は今日で追えましたけれども、ご支援いただきありがとうございました。さっきセレモニーの挨拶の時に、喋らなければいけないことを考えていたのですが、試合が試合だったのでだいぶ疲労して、喋ることを忘れてしまって最後は勢いで誤魔化しましたけれども。本当に今日も1万2000人弱の方に後押ししていただいた。なんとか勝って、来週もここでやれる権利を獲得して終わりたかったのですが、届きませんでした。でも選手たちは、努力して来た1年間の成果をあげるために、プレーオフの権利を取るということはやり切ったと思うので、選手たちはよくやったなと。これでわかりやすくなったので、3連勝すればJ1に行けるというはっきりした戦いができると思うので、いい準備をして頑張っていきたいと思います。1年の終わりの挨拶をするのはまだ早いかなと思うので、今日に関しては42試合サポートいただいたことに心から感謝申し上げて、皆さんも来週の予定が決まったと思うので、ぜひ大宮まで足を運んでいただいて一緒に戦って、なんとか次のラウンドに進めるように全力で戦いたいと思います。よろしくお願いします」

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