【栃木vs山形】田坂和昭監督(栃木)記者会見コメント「久々のグリスタだったので、なんとか勝点3を取りたかった」
■明治安田生命J2リーグ 第36節
10月31日(日)栃木 1-2 山形(14:03KICK OFF/栃木グ/3,713人)
得点者:46’藤田息吹(山形)48’谷内田哲平(栃木)72’ヴィニシウス アラウージョ(山形)
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〇田坂和昭監督
「多くのサポーターが駆けつけてくれて、また、久々のグリスタだったので、なんとか勝点3を取りたかったですし、選手もできることはやったんじゃないかなと思っています。もちろん負けて悔しいのは悔しいですけど、攻撃のところもいい形で前回の試合、前々回の試合よりは形を作れていましたし、守備のところも相手がサイドに張ってきて、右サイドの攻撃と左サイドの攻撃の違いというところもしっかり把握しながらやっていたんですけど、最後、代わった選手にやられてしまったというところは、相手の選手の層の厚さもあるんですが、その中でも選手が最後までよく走っていましたし、戦っていたので。まだ足りないところは正直あります。攻撃のところでも、ラストのパスが通っていれば、フィニッシュの精度というところはあるんですけど、そういうところはトレーニングしながら、特に後半、リードされてから我々のスタイルというところもよく出していたので、残りの試合も良い準備をして、次がすぐ来るので、また良い準備をして臨みたいと思います」
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