浦レポ by 浦和フットボール通信

小泉佳穂「臨機応変さと、カオスは紙一重だと思っていて、そこのバランスはこれからすごく大事になってくる」【4/9練習後のコメント】

小泉佳穂選手

(鳥栖戦では途中出場でどのような気持ちで入ったのか)

勝っている状況だったので、強度を落とさないことを意識して、圧力を弱めないことを意識して、あとは今年のチームのコンセプトで、攻撃的に勝っていても攻め続けるというところを強く言われているので、その意識でやっています。

(守りに入るより攻撃陣としては自分の色のまま乗っていける感じなのか)

去年と一番違うのは意識の部分で、去年はリードがあるならそれを守ること、失点しないことへの意識は強かったですけど、今年は前へ前へという所で、途中から入っても点を獲りに行く所を求められているので、攻撃陣としてはやりやすいし、前半ボールを保持している時間が多いと相手は疲れているので、ギャップが空いているので、途中出場の方が攻撃はやりやすい試合だったと思います

(結果的に勝てれば良いが、攻撃をうまく仕掛けたり、自分たちが前に出て行くことで、相手の攻撃の機会を削るということが今年のコンセプトとしてはあると思うが)

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