清家貴子「足元で受けるプレーを意識していたが、後半は割り切って前の推進力を出せたので、そこは良かった」【皇后杯5回戦日体大戦 選手コメント】
清家貴子選手
(試合を振り返ってどうだったか)
特に前半は相手の3バックのフォーメーションに対して、なかなか守備がはまらなくて、自分自身も低いポジションまで守備で戻る所が多かったので、その分攻撃にパワーを使えなかったという所がありました。
(攻めあぐねた部分もあったが)
個人的にも足元で受けてプレーするのを意識していて、そこにちょっと重点を置きすぎちゃったのかなっていうのはあって、もっと背後は狙えたかなっていうのがあるんですけど、そこも自分とってのチャレンジなので、そこはポジティブに捉えながら、後半はちょっと割り切って、前の推進力という部分を出せたので、そこは良かったかなと思います。
(前半から攻撃の形の中で清家選手からマイナスのクロスで、伊藤選手が飛び込んでも、わずかに合わなかったというシーンがいくつかあって、でも後半それがしっかりと形になった)
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