浦レポ by 浦和フットボール通信

ダニエル・ポヤトス監督「難しい試合になった 決定力の差が出たと思う」【ルヴァン杯G大阪戦 監督コメント】

ダニエル・ポヤトス監督

難しい試合になった。立ち上がりはそんなに悪くない印象で、はっきりしたアイディアで入ったがセットプレーで失点。浦和がよく準備していてブロックを使われてしまった。自分たちもいくつかゴールに迫ったが、大きな違いはタレント。それは決定力につながるが、自分たちは後半立ち上がりにチャンスがあったのでそれを決めきるかどうか。ホームでの試合も同じだった。うちは決めきれず、浦和は少ないチャンスを持っていく。タレントというより決定力の差が出たと思う。監督としても敗退の責任は感じているが、次の試合に向け準備していく必要があると思っている。

(前半は重く見えた。どんなアイディアで入ったのか)

(残り 597文字/全文: 894文字)

ユーザー登録と購読手続が完了するとお読みいただけます。

ウェブマガジンのご案内

日本サッカーの全てがここに。【新登場】タグマ!サッカーパック

会員の方は、ログインしてください。

« 次の記事
前の記事 »

ページ先頭へ