マチェイ・スコルジャ監督「酒井の怪我についてはこれから病院でチェックする 今日は立ち上がりから球際やハイプレスでの力強さが足りなかった」【FC東京戦 監督コメント】
マチェイ・スコルジャ監督
こんばんは。立ち上がりから自分たちのリズムを見つけることができなかった試合です。立ち上がり、かなりナーバスになっていた。もしかしたらキャプテンの宏樹の負傷が影響したかもしれない。ビルドアップのスピードが上がらず、相手にとって予想のしやすいものになってしまった。前半の相手にとって最も危険な場面は慎三のポストに当てたゲームだったと思う。後半に入ってプレースピードを上げようとした。でも、FC東京がアグレッシブで非常にまとまった守備をしていたので、明らかな決定機は作れなかった。最後、2トップにしたけれども、彼らのパワーを利用するような良いパスがペナルティーエリア内に入っていかなかった。非常に残念な結果で、ロッカールームも静まっていた。今日はいいプレーをして勝ち点3を5万人前後訪れてくれたサポーターに届けたかった。サポーターは試合を通じて応援し続けてくれたと思う。選手たちはベストを尽くしてくれた。彼らはリスペクトに値する仕事をしてくれたが、連戦の中で疲労も感じていると思う。
(後半に決定機を作れなかった理由。相手が良かったのか、浦和が足りなかったか)
(残り 417文字/全文: 905文字)
この記事の続きは会員限定です。入会をご検討の方は「ウェブマガジンのご案内」をクリックして内容をご確認ください。
ユーザー登録と購読手続が完了するとお読みいただけます。
会員の方は、ログインしてください。
外部サービスアカウントでログイン
Twitterログイン機能終了のお知らせ
Facebookログイン機能終了のお知らせ