浦レポ by 浦和フットボール通信

長谷部誠「将来欧州で名を馳せる選手とのプレーを肌で感じてほしい 僕自身もレッズサポーターの皆さんの前でピッチに立ちたい」【さいたまシティカップ前日会見】

長谷部誠選手

―フランクフルトのチームの魅力や明日の試合の見どころについて教えてください

まず初めにこうして、自分が所属するアイントラハト・フランクフルトが日本に来れることを非常に嬉しく思います。個人的に、浦和レッズという僕を育ててくれたクラブと試合ができることを非常に嬉しく思っています。

浦和はACL決勝にも残っていますし、周作が言ったように若い良い選手がいるので、試合は簡単にはいかないと思いますけど、自分達も良い準備をして、周作が言ったように僕たちもしっかりと勝ちたいと思います。

アイントラハト・フランクフルトは今、ブンデスリーガで約半分終わって4位、チャンピオンズリーグもベスト16進出を決めました。ここ数年すごい成長をして、国内カップ戦で優勝したり、昨季はヨーロッパリーグで優勝をしたり、ヨーロッパの中でも注目されているチームだと思います。

そのチームが日本にきて日本のチームと対戦できるということで、浦和レッズの選手達にも実際に、僕たちのチームにも若い選手がいてきっとこれからヨーロッパで名を馳せる選手がいるので、戦って肌で何かを感じてもらいたいと思いますし、そして僕自身もちょうど5週間前に怪我をしたんですけど、そこからリハビリをしてきて、100%プレーができるかと言われるとどうかと思いますけど、監督と話をしてピッチに立てるか分からないですけど、浦和レッズサポーターの皆さんの前でピッチに立ちたいと思っています。非常に楽しみにしていますので、多くの方にスタジアムに足を運んでもらいたいと思います。

―お互いの選手同士で楽しみにしていることや、思い出があれば教えてください

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