興梠慎三が熱望するアジア王者のタイトルを目指し、上海を打ち破るために必要だと思うことは
(Report by 河合貴子)
重要な試合で「引いて良い思い出はない」
「大事な試合だからね。ここにみんなモチベーションを合わせていると思うし、自分たちはタイトルを獲るとしたらここしかないので、全力でやっていきたい」と意気込んだのは興梠慎三選手であった。
そして「このタイトルだけは獲ったことがない」と黄金期を迎えた鹿島時代でさえACLのタイトルを手にしたことが無かったのだ。
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