【島崎英純】2015Jリーグ1stステージ第7節・名古屋戦レビュー(2015/4/26)
サイドエリアをどちらが制するかが注目ポイントだった
浦和レッズ、名古屋グランパスともに3ー4ー2ー1。『ミラーゲーム』になることは戦前から予想されていて、その通りの試合の入りとなった。
しかし名古屋はこれまで公式戦で連勝してきたメンバーを若干変更した。1トップにノヴァコヴィッチを配備し、右ウイングに川又堅碁、右ウイングに小川佳純という形にしたのだ。
これまでは川又の1トップ、インサイドハーフに小川と松田力という布陣が定型だった。この場合は浦和とポジショニングが同じになるが、今回はあえてなのか、西野朗監督は川又と小川のポジションをサイドへ開き気味にしていた。
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