クラブ全体の強さを見せるのはまさに今だ【福田正博FUKUDA’S EYE】2014Jリーグ第26節・C大阪戦レビュー(2014/9/29)
この敗戦に落胆する必要はない
浦和レッズはセレッソ大阪に0-1で敗戦してリーグ戦7試合ぶりの黒星を喫した。しかし浦和はしっかりとチャンスを作っていたし、ほぼ互角の展開に持ちこめていたわけなので、この敗戦に落胆する必要はない。今回は相手GKの好セーブなどもあって得点を挙げられなかっただけで、試合内容が格段に悪かったわけではない。いわばチャンスを決められなかったから敗戦したという、負ける時の典型的な流れになっただけだ。チームは自信を失わずに前を向いて今後の試合に臨んでほしいと思う。
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