【FUKUDA’S EYE】2012J1第29節・ベガルタ仙台戦 レビュー(2012/10/23)
先制点が試合を難しくした
仙台戦は、結果的に2-3の敗戦となってしまった。立ち上がり2分に失点を喫したことで、ほとんどの時間帯が追い掛ける展開となってしまい、苦しい試合となった。先制点のシーンは、スローインから始まったサイド攻撃で、最も警戒しなければならない形であり、あの失点で浦和は前掛かりにならざるを得なくなった。浦和としてはアウェーでの戦いということもあり、相手が出てくるような形を作りたかったと思うが、そのような展開はまったく見ることができなかった。
(残り 2174文字/全文: 2402文字)
この記事の続きは会員限定です。入会をご検討の方は「ウェブマガジンのご案内」をクリックして内容をご確認ください。
ユーザー登録と購読手続が完了するとお読みいただけます。
会員の方は、ログインしてください。
外部サービスアカウントでログイン
Twitterログイン機能終了のお知らせ
Facebookログイン機能終了のお知らせ