仙蹴塵記

【この瞬間から】明治安田J2第3節・水戸戦 76分

明治安田J2第3節・水戸戦から、決勝点となった76分の場面を取りあげる。得点者の相良竜之介によるトラップやループシュートの技巧も見事だが、そこに至る過程にも注目したいポイントが多い。現時点でのベガルタ仙台ができる戦い方の中で、その方針をプレーに反映させたことで、守備から攻撃への切り替えが円滑に進んだことを示すゴールだった。

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