仙蹴塵記

【練習場から】キャンプ地は宮崎県宮崎市へ。多人数での連係をさらに磨く

2024シーズンの明治安田J2リーグ戦開幕まであと2週間。ベガルタ仙台は5日に宮崎県延岡市で熊本との練習試合を終えると、宮崎市に移動。7日からは宮崎市で開幕に向けた第3次キャンプをスタートさせた。

宮崎市での練習初日となった7日には、Jリーグ等宮崎協力会の主催により「『ベガルタ仙台』宮崎キャンプに伴う歓迎セレモニー」が行われた。チームには歓迎の花束と宮崎の特産品(いちご12箱、日向夏3箱)が贈られた。宮崎市観光商工部部長の原田六十志氏から「皆様疲労が溜まっていらっしゃるとは思いますけれども、宮崎市の美味しい食事を堪能していただき、英気を養っていただければ」と歓迎の挨拶があり、続いてチームを代表して森山佳郎監督から「素晴らしい天候と美味しい食べ物、そして最高のトレーニング環境ということで、最高の準備ができると思っています」と感謝の言葉が述べられた。

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