【練習場から】明治安田生命J2第28節・藤枝戦。どこでボールを取って、どこで取られて、どこで取り返すのか
散々な結果が続くからこそ、何度も何度も話し合い、意見をぶつけ合い、ピッチ上でプレーを表現し合い、また話し合わなければならない。ベガルタ仙台は明治安田生命J2第27節・東京V戦を3-4で落としたことにより、とうとうリーグ戦で勝利から遠ざかること8試合。前節は単に3得点しただけでなく、その過程もまたその前からの早期修正を感じさせられるものだった。だが、いかんせん4失点のマイナス面が上回っている。5試合連続で複数失点をしている仙台は、その失点の内訳も様々ではあるが、一つひとつ手をつけられるところから解決しなければならない。そのための話し合い、意見のぶつけ合い、プレーの表現し合い、ということだ。
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