仙蹴塵記

明治安田生命J1リーグ第7節 神戸戦・第一報 前半に畳みかけられ2失点。5連敗に終わる

ベガルタ仙台は明治安田生命J1リーグ第6節・FC東京戦から、先発メンバーを4人変更。アピアタウィア久、石原崇兆、富田晋伍、赤﨑秀平がスタートからピッチに立った。ゲームキャプテンは元神戸の松下佳貴。

仙台は立ち上がりに左サイドから相手の攻撃を許したが、落ち着いた守備でしのいで反撃。14分には逆に左サイド高めでの富田のカットから氣田亮真の突破につないだが、これはペナルティーエリアに入る前にカットされた。15分には真瀬が高い位置に出てカット、これを中央につなぐと相手選手との激しい競り合いになるが、ノーファウルの判定に。神戸がこれを逃さなかったことにより、一発のロングパスで仙台センターバックの裏を取られてしまった。古橋亨梧に先制点を許し、仙台は0-1とされた。

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