【練習場から】石原崇兆の成長は「ポジショニング」が鍵
ベガルタ仙台が今季に4-2-3-1もしくは4-4-2、つまり4バックのフォーメーションを採用する際には、開幕からここまでの試合だけでも多くの選手が左サイドバック(SB)を務めてきた。明治安田生命J1リーグ第1節では秋山陽介がこのポジションで先発し、その後、左右どちらでもできる長倉颯や蜂須賀孝治がプレー。そして、直近の公式戦である27日のJリーグYBCルヴァンカップグループステージ第2節・清水戦で左SBとして先発出場したのが、仙台加入3年目の石原崇兆だった。
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