2022明治安田生命J2リーグ第34節 vs.V・ファーレン長崎
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DF 6 新井 一耀

（前節・ベガルタ仙台戦[2〇0]を振り返って）良い入り方ができたし、守備時の切り替えの強度、ボールを取ってからつなぐこと、それらがうまく行ったことで試合を優位に進められたと思う。その中で武器であるセットプレーで点を取ってさらに追加点を取れたことも良かったと思う。（失点）ゼロで抑える試合が続いているので、それをなるべく続けて勝点3を取れるようにという気持ちでいる。

（今節の相手・長崎は）個で打開できる選手もいるし、良い外国籍選手もいる。その中で、1対1で負けないところがすごく大事になってくる。そういった1対1を後ろなり全体でカバーしながら、やっていくことができれば。その中で（失点）ゼロに抑えながら、少ないチャンスを決め切れれば、勝点3に近づくと思う。

上に行けるかどうかは自分たち次第という話もしたし、僕たちはできるという思いがある。そういう思いをしっかりピッチで表現することが大事だ。表現しないまま消極的なサッカーをして勝てないのが一番悔しい。やることをやってそのあとに結果はついてくるものだと思うので、まず自分たちがやりたいようなサッカーを表現するというか、そういうことをやっていこうという話はあった。それを残り9試合でなるべく表現できれば。

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