#エベルトの日…ビルアップのテンポを上げたい【マッチレポート】J2第12節 #ヴァンフォーレ甲府 1〇2 #ジェフユナイテッド千葉 #jefunited #ジェフ千葉

2019年05月06日 5時00分　
カテゴリ：レビュー
タグ : Jリーグ • pickup • ジェフユナイテッド千葉 • ヴァンフォーレ甲府

2019明治安田生命J2リーグ第12節
ヴァンフォーレ甲府 1〇2 ジェフユナイテッド千葉
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●エベルトの日

いい勝利でした。エベルトの日でしたね。決勝点だけでなく、守備でも活躍していたのでハットトリックと同じぐらいの価値だったかと。チームとしては現状でやれることをやった試合だったのではないでしょうか。

守備のオーガナイズは安定してきました。攻撃は運べるようにはなりましたが、やはりそこからのフィニッシュへ掛けてのところは課題です。ただ、船山貴之が復帰したのでラストパスは狙えるようになっています。

●五分の前半

アウトサイドに茶島雄介と為田大貴、アタッカー2枚を起用したところに攻撃への意欲がうかがえます。しかし、両サイドともあまり優位性は持てませんでした。為田は守備も良くなり、運動量と縦への推進力を見せ、このポジションでの適性を示しています。ただ、対面が田中佑昌だったので、互いにつぶし合う消耗戦になっていました。茶島も縦の突破を抑えられていました。