相手を見たサッカーで結果を残す/【プレビュー】明治安田J1第31節 鹿島アントラーズ対横浜FC
C大阪に逆転勝利を収め、今節は久々の連勝をかけて横浜FCをホームに迎える。相手は攻撃時には[3−4−3]、守備時には[5−4−1]に陣形を変えてくる。G大阪も3バックだったが、あの時のように意図して相手を崩していきたい。
当時は、相手の不調もあってよくわからなかったが、昨日(9月30日)の練習は相手の守備を踏まえた上で、どうやって崩していくのかポイントが押さえられていた。3バック対策としては、おそらく前回のG大阪戦の前にも非公開練習の中で行われていたのだろう。自分たちのサッカーを追求するだけでなく、遅まきながらも、相手を見たサッカーへの取り組みが始まっている。
©KASHIMA ANTLERS
(残り 1465文字/全文: 1774文字)
この記事の続きは会員限定です。入会をご検討の方は「ウェブマガジンのご案内」をクリックして内容をご確認ください。
ユーザー登録と購読手続が完了するとお読みいただけます。
会員の方は、ログインしてください。
タグマ!アカウントでログイン
- « 次の記事
- 鹿島、新スタジアム建設へ/【コラム】
- 前の記事 »
- 日常の風景が変わりつつある/【練習レポート】
外部サービスアカウントでログイン
Twitterログイン機能終了のお知らせ
Facebookログイン機能終了のお知らせ