#寺田周平 監督「もう少し握れたんじゃないかというところや、風があったので割り切らなければいけないところ、そこを選手に迷わせてしまったのが僕の反省」【J3第7節YS横浜戦後コメント】
今日もたくさんのファン・サポーターが来てくださったのですが、それに応えられなかった、勝点3を届けられず勝つ姿をお見せできなかったのが本当に申し訳ないですし、非常に悔しい気持ちです。
ゲームのところは強風で難しい中で、いろいろと選手に迷いを生じさせてしまったところがあったのでそこが反省です。風があることでハッキリ割り切るところと、自分たちがボールを動かすところと、そこのところでピッチ内で迷いがあったのかなと思っています。選手と話をしましたが、もう少し握れたんじゃないかというところや、風があったので割り切らなければいけないところ、そこを選手に迷わせてしまったのが僕の反省ではあります。
難しい環境の中でそれでも相手はセットプレーで点を取ってきた。うちはそこで失点したので、単純に力負けかと思っています。ただ、やるべきことは変えないですし、もう一度選手たちと共有したのは、しっかりと自分たちのサッカーを見つめ直して貫いていこうと話しました。次またすぐゲームが来るので、ネガティブになっても仕方ないので、ポジティブな気持ちで次へ向かって行こうと選手たちに伝えましたし、僕自身も悲観はしていませんし、反省しなければいけないところをしっかり反省して、また次のゲームを楽しめるように、選手たちと一緒にまた練習していきたいと思います。
――特に風上に立った後半の入りで、風を生かすところと、地上でパスやドリブルで攻めるところの迷いが出ていたように見えましたが。
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