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【無料記事】DF 7 #田中康介 「(2回戦 #FC東京 戦は)やっぱり勝ちたい。自分自身そういったところでプレーしたいし、そういう相手に対してできないようでは上には行けない」【天皇杯1回戦ノースアジア大戦後コメント】

大学生相手で難しい試合になるというのは想定していました。自分たちも受けて立ってしまうと食われるというのがありますし、天皇杯はそうしたジャイアントキリングが発生する大会です。そういう部分で自分たちも隙を見せない、つくらないというのを試合前から話し合っていました。前半のうちにまず3点取れて、後半追加点が取れて、失点0で終われたのは良かったと思います。

――立ち上がりから縦に走って多くのクロスを上げていましたが。

様子を見ると言うより前半の初っぱなからガンガン行って、攻め込んで自分たちの時間帯をつくり出してから、押し込んで早めに1点取ろうというのが意図としてあったので、そういうのが出たのかな、と思います。

――後半は得点がなかなか取れませんでしたが。

ある程度予想していたと言うか、絶対に自分たちの時間帯で無い時間帯もあります。そういった中で焦れずに、危ないシーンもつくられましたけど、そこを0で抑えられたのは大きかったと思います。

――2回戦FC東京戦への意気込みは。

やっぱり勝ちたいです。大学含めるとJ1とやるのは次が3回目です。大学の時は横浜F・マリノスとやって、昨年は浦和レッズとやって、今年はFC東京とやれますが、自分自身そういったところ(J1)でプレーしたいですし、そういう相手に対してできないようでは自分は上に行けないと思うので、活躍して勝ちたいですね。

(この後MF森晃太選手のコメントをお送りいたします)

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