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【無料記事】MF 13 #宮崎智彦 「どこに入れば点が取れるのか、どこに送れば点が取れるのか、やっている選手がしっかり理解してやっていくべき」【第5節岩手戦後コメント】

負けたことが全てですし、悔しい状況かもしれないですけど、全てが悪かったと思わないですし、チームとしての方向性、やってきたこと、積み上げてきたことは出せた部分もあったので、しっかり仕留めるところは仕留めて、それを最初から自分たちからやっていれば結果が変わったのかな、と思います。

――初めて左WBで先発出場しましたが、どんなことを意識しましたか。

まずはサイドのところでボールを落ち着かせることと、より前進するために、自分が前線のサポートや、ピッチをワイドにうまく使って前進することを意識してやっていました。

――チームとしてはここまでの試合で一番多く決定機ができたかと思いますが。

今までは事故的なものが多かったですが、自分たちから相手の背後だったりポケットだったり取っていくことはできていたと思います。他の試合に比べて一番チャンスをつくれたと思いましたし、そんな中でラストパスだったりシュート精度だったり決め切るところはもっと練習からやっていかないといけないのかなと思います。

――こういう時でもチームとしてブレずにやっていくことが大切だと思いますか。

もちろん、もちろん。監督もやり方を変えることをしないと言っていましたし、もっと突き詰めていきながら、どうすれば点を取れるのか、どこに入れば点が取れるのか、どこに送れば点が取れるのか、やっている選手がしっかり理解してやっていくべきだと思います。

(この後FW長野星輝選手のコメントをお送りいたします)

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