FW長野星輝「手段を重視するのも大事だが、もっと目的（＝勝利）を明確にして、リスクがあってもチャレンジするプレーをして、それをチーム内で尊重していけたら悪い流れは変わる」【第29節讃岐戦後コメント】
後半頭から入って、最初の立ち上がりで失点して一気に苦しくなったと思います。
――相手が4バックで来て、攻撃面で難しさはありましたか(ユナマガ小林質問)。
自分たちがアクションする先に相手がいた難しさはありました。
――前半リズムがつかめず、後半も変えられなかった要因は(ユナマガ小林質問)。
後半は失点できつくなったのと、動き出しはあるのですが、出し手と合わなかったり、3人目4人目など他の選手との共通認識が合わなかったりで難しくなりました。
――連敗で苦しい状況ですが、今、何が必要だと思いますか(ユナマガ小林質問)。
個人的に思うのは、もっと勝ちに貪欲にプレーするべきだということです。いろいろ（攻撃の）形とか、ボールをつなぐとか、相手を見てサッカーするというのも大事ですが、その目的は勝つためにやっているので、手段を重視するのも大事ですが、もっと目的を明確にして、リスクがあってもそこにチャレンジしていくプレーをして、それをもっとチーム内で尊重していけたら悪い流れは変わるんじゃないかと思います。
――長野選手の投入あたりから、監督が言う「綺麗にやり過ぎている」というところをかき回して欲しい意図があったと思いますが、結果的に躍動感を欠いてしまった要因は。
（残り 915文字／全文: 1439文字）
この記事の続きは会員限定です。入会をご検討の方は「ウェブマガジンのご案内」をクリックして内容をご確認ください。
ユーザー登録と購読手続が完了するとお読みいただけます。
会員の方は、ログインしてください。
タグマ!アカウントでログイン
- « 次の記事
- チームの意思統一図れず、躍動感失い連敗【第29節讃岐戦レビュー】
- 前の記事 »
- 副キャプテンFW森晃太「最後まで諦めない姿勢を見せていかないとサポーターやファンの方々に申し訳ないと強く感じる」【第29節讃岐戦後コメント】
最新プレミアムコンテンツ
外部サービスアカウントでログイン
Twitterログイン機能終了のお知らせ
Facebookログイン機能終了のお知らせ