福島ユナマガ

キャプテンMF諸岡裕人「今季やってきたものを選手たちがトライしてチャレンジしていかないと、チームのベースになっていかない。立ち返る場所をつくっていけるような6試合にしたい」【第29節讃岐戦に向けて】

(全てユナマガ小林質問)
――宮崎戦を振り返って。

ゴールに向かう姿勢とか迫力だったり、ゴール前でのクオリティだったりは相手の方が優っていたと思います。

点差よりも自分の中では、自分たちのやりたいものだったり形だったりは攻撃の部分では岐阜戦より出せていたと思います。ただ、ゴール前でのクオリティが低かったり、最後のクロスの部分がなかなか合わなかったりで点数につながらなかったですけど、そういう面では岐阜戦、北九州戦よりは運ぶ部分はできていたと思います。ただ、最後の質は宮崎さんの方がスコアを見ても分かる通り圧倒的に上だったかなという印象です。

――内容的には手応えもあったということですね。

(残り 803文字/全文: 1094文字)

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